「今日は最高の時間にしようね！」と話すPORINがリード・ヴォーカルを務めた「４月のマーチ」、夏の曲「WAHAHA」とライブがが続く。

「WAHAHA」ではオーディエンスが思い思いに身体を揺らし、ACCの多幸感を溢れるサウンドに身を委ねていた。さらにマツザカタクミ (Ba./Syn.t/Rap)のラップがよりオーディエンスを盛り立てる。

メンバー自身が楽しそうに演奏するものだから、見ているこっちも楽しくなる！

 

　９月16日に発売されるセカンド・アルバム『Awesome City Tracks』からの1曲「アウトサイダー」、ラストはシンセサイザーが印象的なナンバー「涙の上海ナイト」。

わずか5曲のライブだったが、ACCの魅力がたっぷり詰まっていたのは言うまでもない。